腰(腰痛 臀部痛)

腰痛で引退、5カ月後にスポットライトを浴びる舞台へ

整体60分コース

昨日はクライアントさんのからご招待を受けて、ダンスイベントを見に行ってきました。

クライアントさんは社交ダンスを長年していましたが、数年前から腰痛が悪化し、今年に入って激痛に変わり、さらに右足の痺れも出てきたので

整形外科で診察をしてもらったということでした

ヘルニア
坐骨神経痛
脊柱管狭窄症

と診断され、薬とリハビリを中心に治療してきたが、階段の上り下り、椅子から立った時に痛みが出てきて、生活に支障が出てきたので、長年してきた社交ダンスも引退されたそうです。

当院に来院されたときには、痛みと痺れが酷いので、何とかしてほしいというご相談で来られていました

主に腰部、股関節、膝、足首の関節、筋肉の調整をメインに一週間に一回程度の割合で来院して頂きました。

1回目で痛み、痺れ共に激減し、3回目では痛みが消失し、5回目には日常生活の範囲内では痛み、痺れの症状は消失しました

そのころに軽いダンスパーテーに誘われておられ、最初は痛みのトラウマで断っていたけど、踊らなくていいから参加だけしてみたらと言われ参加されたそうです。

そこで一曲だけ踊ったが、次の日も痛みが出なく重だるさが残ったので、また当院にお越しくださいました

クライアントさんも

もしかしたら、また踊れるんじゃないか・・・

という自信につながったみたいでしたので

今の状況だったら踊れると思うので、思い切ってもう一度好きなダンスにチャレンジされたらいかがですか

と提案してみました。クライアントさんもケアしながらなら、なんとか出来るかもしれないということでしたので、ダンスレッスンやダンス交流会の後に整体でケアしながら取り組むことになりました

レッスンも徐々にハードになり昔の練習量にもどっても痛み、痺れはなくなり本格的にダンスできるようになったみたいで、ダンスの先生やダンス仲間が復活を喜んでいたらしいです

そのダンスの先生主催のダンスイベントで多くの人が集まるなか、ダンスを披露されるということで、その晴れ舞台にご招待をうけ、私も見に行くこととなりました

初めて社交ダンスのイベントに参加しましたが

イベント参加のダンスの先生方、ダンスを披露される生徒の方々の

衣装のきらびやかさと踊りに懸ける熱意に圧倒されました

モダンやラテンなど様々なバリエーションがあり、体のリズムもテンポも曲調で全然異なるので、繊細な体の動きを求められるダンスです

クライアントさんもダンスの先生とペアーを組み、回転動作などキレのある踊りを披露されていました

クライアントさんが色々な障害を乗り越えスポットライトが当たる晴れ舞台に立てたことは、自分のことのように嬉しかったです

それと踊りに必要な関節の可動域など見れたので、さらなる手厚いサポートが出来そうです

初めて社交ダンスを見ましたが、会場の独特な雰囲気を味わえ、良い刺激を頂けました。

とにかくダンスされる皆様は姿勢がいいですね

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