今回は
止観瞑想を通して、魂の想いを理解していく内容です
魂の想いを理解するには、感情のわだかまりや、雑念、意識があちこちに散漫になって、心が揺れ動いていると、理解できません
明鏡止水という言葉があり、くもりのない鏡と波立たない静かな水の意味になりますが、心の状態で言うと邪念、雑念がなく澄みきって心が静かな状態の事を言います
月が池の水に綺麗に写るためには、濁っていたり波紋がたっていると、歪んで見えるように、心が乱れていると自分の本質(魂)が理解できません。
それらを瞑想にて静めていきながら、自分の本質を理解していく練習をしていきました
呼吸に意識を向けながら、五感や感情、思考などに気づきながら、囚われないような練習です
執着している事柄、感情のわだかまりがあるとどうしても、そのことに意識が向きやすくなりますが、それらに気づくだけで、反応しないようにしていきます
電車が駅にやってきて止まっても、乗り込まずに見送るイメージに似ています
そうしながら、心を静めていき、その後は魂の想いに気づいていきます
魂が求める特質を9種類に分類し、自分がどのタイプなのかをまず、インスピレーションで選びます。参加者さんはわからなかったので、こちらで選びましたが、しっくり来たようです
心を静める瞑想
魂の想いに気づく瞑想
などをしながら、自分の本質を理解していく練習をしていきましたが、瞑想を練習しましたが
瞑想の途中からやりたいことが浮かんできました
雑念や嫌な思いもあるけど、やりたいこと、気分が良くなることに時間を費やしたいと思いようになりました
とのおっしゃられていました
最後に神託カードで守護霊からのアドバイスも聞いて終了しました
心が乱れていると、自分の本質を見失い、本当にやりたい事とはかけ離れた環境にいることがあります
本当の自分(真我)を理解することで、やりたいこと、やるべきことが明確になり、迷いも少なくなりますね
自分の本質を知りたい方にはおススメの内容になります
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