内臓(消化器系)

「病院では異常なし」それでも続く腹痛の原因とは?西宮の気功整体院より

病院では異常なし、それでも続く腹痛の原因とは?

最近、「お腹の痛みが続いているのに、病院では異常がない」と来院される方が増えています。
慢性的な腹痛、検査後の不調、冷えや下痢など、原因がはっきりしないお腹の違和感に、長く悩まれている方が多いのです。

ナカムラヒーリングオフィスでは、内臓整体+気功という手法で、
内臓やお腹全体のバランスを整え、血流と「気」の流れを促すことで、
身体が本来もつ自然治癒力を高めていきます。

内臓のリズム

内臓は呼吸とともに動いている

私たちの内臓は、呼吸とともにリズミカルに動いています。
横隔膜が上下するたびに、肝臓や胃腸もわずかに動き、血液やリンパを循環させています。
ところが、ストレス、過去の炎症、姿勢のクセなどでこの動きが制限されると、
お腹の中が硬くなり、血流や気の流れが滞ります。
その結果、腹痛、張り、冷え、下痢、便秘などが起こることがあります。
病院の検査では異常がなくても、内臓の“リズム”が乱れているだけということが少なくありません。

内臓整体+気功で、深部から整える

当院では、ソフトなタッチで内臓の動きを回復させる「内臓整体」に、
全身のエネルギーバランスを整える「気功ヒーリング」を組み合わせています。
ある方は、過去に大腸炎が落ち着いたものの、その後も腹痛と下痢が続いていました。
検査では異常なし。ですが腹膜が硬く、強い冷えがありました。
腹部(S状結腸・下行結腸・トライツ靭帯)を中心に、頭・仙骨・腰椎など、
お腹と関係するポイントをヒーリングしたところ、
「来たときは痛かったけれど、今は痛くない」
とのお声をいただきました。

これは、過去の炎症によって残っていた腹膜の緊張が、血流や気の滞りを生み、痛みとして現れていたケースでした。

「冷え」と「緊張」をゆるめると、体も心もほっとする

お腹が冷えている人は、いつも無意識に力が入っています。
その緊張がゆるんだ瞬間、体がぽかぽかと温まり、呼吸が深くなります。
これは、身体が「治るスイッチ」を入れた合図。
内臓整体で血流を促し、気功で全身の流れを整えることで、
自律神経のバランスが自然に整い、痛みや不調がやわらいでいきます。

まとめ

病院で「異常なし」と言われても、痛いのはあなたのせいではありません。
身体が「助けて」とサインを出しているのです。
ナカムラヒーリングオフィスでは、そうした身体の声を丁寧に聴きながら、
内臓・自律神経・エネルギーの調和を取り戻すお手伝いをしています。
お腹の痛みや不調でお悩みの方は、どうぞ一度ご相談ください。
身体の奥から整えるヒーリング整体で、もう一度「お腹の安心感」を取り戻していきましょう。

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