感情の浄化で起こる心と体の変化
「原因が分からない不調が続いている…」
「検査では異常なしと言われても、つらい」
そう感じて来院される方の中には、
自律神経の乱れだけでなく、抑圧された感情が身体の症状となって現れているケース
が少なくありません。
ここでは、気功整体の施術の中で実際に起こる
「感情の浄化」がどのような現象なのかを分かりやすくお伝えします。
病気とともに湧いてくる感情とは
病気や体調不良になると、
不安・恐怖・焦り・怒りなどの感情が湧いてくる場合があります
そのようなケースの場合、
病気になったから生まれた感情ではなく、
もともと心の奥に蓄積されていたもの
であることがよくあります。
潜在意識には、
処理しきれなかったストレスや感情が静かに溜まっていきます。

身体と心は同じ仕組みで排出しようとする
身体は、不要な老廃物を排出する仕組みがあります。
心も同じで、
✔ 不安
✔ 怒り
✔ 恐れ
といったネガティブな感情が蓄積されると、
潜在意識が「外へ出そう」「エネルギーを発散させよう」と働きます。
しかし、
「感じたくない」
「見たくない」
と感情を押し込め続けることで、
心身に負荷が高まり、それが心身の不調として表れることがあります。

病気は潜在意識の浄化作用でもある
逆説的に言えば、
病気になる → 抑圧されていた感情が湧く
ではなく、
抑圧されていた感情を排出させようとして、病気という現象が起きている
という見方もできます。
それは日常で起きる出来事でも表れます。
イライラを抱えている人は、
その感情を刺激する出来事を引き寄せやすくなります。

嫌な出来事が起こるためではなく、
抑圧された感情の排出作業を進めている証なのです。
ネガティブ感情が湧いたら“前向きに見送る”
不調や不幸が続いている…
そう感じる方は、まず
✔ その時に湧く感情に気づき肯定する
✔ 「また浮かんできた感情に過剰に反応せずに、そのまま見送る」
この2つが大切です。たとえばこう思ってみてください。
『私の健全な意識が、心に溜まった闇を排出してくれている』
『浮かんできた感情を押し戻さず、ただ感情を感じ、後は見送って去るのを待つだけ』
もし抑圧されてうた過去の感情が浮かんで来たら
『潜在意識さん、ありがとう。そして、感情さんさようなら』
と囚われずに見送っていきましょう。

溜めなければ、抑圧された感情エネルギーは確実に減り、平安な時間が増えていきます
西宮市で感情と自律神経のケアを行う気功整体
負の感情エネルギーの蓄積が原因の場合、
症状だけでなく人生の流れにも変化が現れます。
自律神経の乱れ・慢性症状・原因不明の不調を
身体×潜在意識(感情)
の両面から施術しています。
✔長く続く不調
✔病院では改善しなかった症状
✔精神的な疲労
でお困りの方は、一度ご相談ください。
あなたの内に溜まった感情を解放し、
心身が軽くなる未来へサポートいたします。
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