眠るために理解しておくこと
夜眠れないことが続くと、
また今日も寝れないのかな~
と不安な気持ちや感情が浮き沈みを感じます
入眠しやすい体操をしたり、睡眠薬も服用しているけど、寝れている感覚がない
それが続くと寝れないことにだんだんイライラや焦りの感情が湧いてきます
寝れない時の意識の持ち方も大切
リラックスしている心境が一番体が入眠しやすい状態になります。
もし寝れないからイライラしたり、不安が強くなったりする心境であれば
体は警戒モード(交感神経緊張)状態になるので、体は入眠しづらくなります。
つまり
心のあり方⇒自律神経の働きに影響
ということになります。
寝る時の心のあり方とは
人は寝ている時意識がなくなります。
つまり寝る前に
寝よう寝ようと意識したり
寝れないからどうしようと不安になったり
眠れるように意志を働かせたりするのは
眠る意識の状態からどんどん離れて行きます
意識的に努力するのは寝やすくする体の環境作りまでです。(入眠しやすい体操 部屋の環境 体を温める等)
後は体の仕事です。
体の働きに委ねて、力を抜いて意識をゆるめていきましょう。
頭は空っぽで、ただ呼吸しているだけの状態です。
何も考えず、ただ体の働きに全て委ねる気持ちだけで良いのです。
何十万年と続いてきた体の眠りのメカニズムに全てを委ねましょう
色々試しても眠りにくい方はまずはご相談ください
入眠しやすい体のケア法の紹介
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