こんにちは
気功整体師が薬に頼らない健康法をお伝えしています
パニック障害と脳の関係
パニック障害は
交感神経が過緊張状態になり、過呼吸、動悸、眩暈、多汗などの症状が出て、人によっては意識がなくなることがあります
また、予期不安や恐怖、心の葛藤も極限までいくと、偏桃体、青斑核が暴走しパニック症状を引き起こします
よって心理面、身体面の両方からアプローチしていく必要があります。
2次的症状で日常生活に著しい制限
最初はパニック症状だけだったのが、長年経過すると心理面にも影響が及び初期症状とは違う2次的な症状が出てきます
2次的な症状というのは
最初過呼吸や意識がなくなるという発作がきっかけで
不安や恐怖心から日常生活に支障が出るレベルの行動制限が出てくる
ということです
パニック障害を回復させていくために
まずは早めのアプローチが大切。
慢性的な交感神経過緊張状態をリセットして、青斑核が過剰に反応しない体質作りと、
心と体が深くリラックスできるような、セルフケア法を習得していく
副交感神経が優位な状態続けば、体の過剰な反応が激減していきます。
その為には、不安や恐怖心を感じやすい気持ちに対して
安心感
を感じる時間を増やしていきましょう
当院ではパニック症状を緩和させる施術とセルフケア法をお伝えして、1~3か月程度で緩和させてく
パニック症状に特化した施術を行っています。
パニック症状でお困りの方は、まずは当院までご相談ください
パニック障害でお問い合わせは下記のフォームに記入して送信ボタンを押下してください。
のちほどアドレス宛に返信致します。
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