敏感さがつらい…その“繊細さ”が、自律神経を乱す本当の理由とは?
✅ こんな症状、ありませんか?
- 周囲の音や人の声に敏感で、すぐ疲れてしまう
- 気温や天気の変化で体調を崩しやすい
- 頭痛・動悸・めまい・倦怠感など、自律神経の不調を感じる
- 人の感情や空気感に敏感で、職場や家族関係がストレスになる
- 病院では「異常なし」と言われたが、心身の不調が続いている
そのつらさ、HSP(Highly Sensitive Person)という気質と自律神経のバランスの乱れが関係しているかもしれません。
HSPの人が自律神経を乱しやすい理由とは?
HSPとは「感覚がとても敏感な人」のことを指します。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚など、五感が鋭く、周囲のちょっとした刺激でもストレスを感じやすい特徴があります。
たとえば…
- 通常の音量(3)の音楽が、自分には音量(8〜9)のように大きく感じる
- 人混みやにぎやかな場所がとても疲れる
- 他人の感情を自分のことのように感じてしまう
- 香りや味、気圧・湿度の変化が体調に影響する

このような敏感さは、交感神経の過剰な緊張や、副交感神経の硬直状態を引き起こし、結果的に自律神経のバランスが崩れやすくなります。
📌 HSP=病気ではありません。
しかし、気質を放っておくと、身体の不調や生きづらさに直結します。
自律神経の整え方|ナカムラヒーリングオフィスでのアプローチ
1. 「自分に合わないもの」を知る
HSPの方は、自分にとって心地よい環境・刺激の範囲(=ストライクゾーン)が狭い傾向があります。
まずは「自分にとって合わない人・場・状況」を理解し、極力避けることが、心身の負担を減らす第一歩になります。
2. 「自分軸」を取り戻す
他人に振り回されないためには、自分の感覚・価値観を認識し、それを言語化する力=自分軸が必要です。
当オフィスでは、カウンセリングや施術を通じて、自己肯定感と感情の整理を行い、自分を守る力を育てていきます。
3. 瞑想・呼吸法・感覚リセット
心身の感覚が高ぶってしまったときは、「リセット」が重要です。
当院のセッションでは、身体からアプローチする感覚調整や、瞑想・呼吸法の実践指導も行っています。
敏感さは“あなたの資質”。生かすことで、豊かに暮らせます
HSPの方は、繊細で共感力が高く、感受性に優れた魅力的な人です。
ただし、日常の中で自分を守る術を持たなければ、心と体のバランスを崩しやすいのも事実。
ナカムラヒーリングオフィスでは、HSP気質やアダルトチルドレン傾向、自律神経の不調などを包括的にとらえ、薬に頼らない心身ケアを行っています。
🟢無料相談受付中|まずは話すだけでも、心が軽くなるはずです
- 「自分がHSPかどうか、わからないけど気になる」
- 「最近ずっと疲れていて、仕事や家事がつらい」
- 「病院では問題ないと言われたが、改善しない」
そんな方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
▶ お問い合わせ先
- お電話:〈0798〉42-7182
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アクセス
ナカムラヒーリングオフィス
西宮市・JR甲子園口駅北口より徒歩3分
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