🌿今回のご相談:原因不明の「舌の痛み」
こんなお問い合わせをいただきました。
「舌が歯に当たると痛みが出るんです。でも、ずっとではなく、 痛くない時もある。病院では異常なし。
炎症も見当らない。…でも痛いので、不安なんです。」
このように、検査では異常が見つからないのに、不調が続くというケースは少なくありません。
とくに自律神経のバランスやストレスの影響を受けている場合、症状はあっても画像や血液検査に現れないことがあります。

🔍 舌の痛みと神経系・ストレスの関係
舌の痛みには以下のような疾患が考えられます:
- 舌痛症(ぜっつうしょう)
- 舌咽神経痛(ぜついんしんけいつう)
- 口腔内の軽い炎症や粘膜過敏
ただ、今回の方のように画像でも異常がなく、粘膜にも炎症が見られないとなると、
ストレスや精神的な負荷が症状の原因になっている可能性があります。
🧠 気の視点からアプローチ
今回は遠隔ヒーリングなので、リーデイングから始めます
まず舌そのものにエネルギー反応があるかどうかを確認しましたが、
明確な反応はありませんでした。
そのため、別の場所 ― とくに**脳と精神的な領域(サトルボディ)**に注目しました。
すると、頭部の“メンタル体”からエネルギーの淀みが出てきたのです。
サトルボディ(Subtle Body)とは:
気功における「心と体をつなぐエネルギー層」のこと。
肉体と精神をつなぐ“気”の層であり、ストレスや感情の影響が現れやすい場所です。
頭部の反応が穏やかになるまでヒーリングを行ったところ、施術後…
「今は歯にあたっても痛くなくなりました」
とのお声をいただきました。
また次の日に
「食事中も痛みも感じることがなくなりました」
との連絡を頂きましたので、良かったです。
脳ストレス→サトルボデイ→舌咽神経→舌の痛み
という流れで痛みが出たのかもしれません。
🍀 自律神経と腸の不調も関係?
今回のケースのように、舌や口の症状だけでなく、
- 下腹部のガス・張り
- トイレが近くなる
- 便秘や下痢を繰り返す
- お腹の蠕動運動(ぜんどううんどう)の鈍さ
といった腸と自律神経の不調を併発している方も多くいらっしゃいます。
気功整体では、お腹や背中の“気の流れ”を整えることで、
腸の緊張や交感神経の過活動をゆるめるアプローチも可能です。
✅ まとめ:原因不明の不調には「気の滞り」が関係することも
病院で異常がないと言われても、症状があるとやはり不安になるものです。
こうした「検査ではわからない不調」は、
気の流れの乱れやストレスによるエネルギーの停滞
が関係していることもあります。
ナカムラヒーリングオフィスでは、
体の症状だけでなく、その背景にある“心と気”の動きにも目を向けて施術しています。
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「検査で異常なし。でも不調がつらい」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
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