パニック障害の施術で体の反応
パニック障害の施術では、
体の症状と予期不安やパニック発作が起きやすい、シュチュエーションをイメージしてもらうこともあります。
通常は今の症状として出ている部分を施術していきますが、パニック障害、不安障害の場合は、
起きたシュチュエーションをイメージしてもらうことも、症状緩和に繋がります
イメージすることで体が反応する
パニック障害や不安障害など、イメージするだけでも体の反応がでてくることがあります
例えばイメージしてもらうと
喉のはり
後頭部の緊張
呼吸が浅い
などの自覚症状が出ないレベルでの体の反応が出てきます。
施術では反応した体の部分を緩めていきます。
反応した部分を緩める理由
反応した部分を緩めていくと、次第に反応しなくなります。
体の反応するということはそれだけ、体に対して影響があるということですので、反応を緩めていくことで
緊張が緩和し体が緩みその分、楽に感じるようになります
体が緩むと、もう一度同じしんどいシュチュエーションをイメージしてもらっても
体が反応しなくなるので、気分も楽になることが増え、不安も減っていきます
繰り返し施術やセルフケアをすることで、
脳(偏桃体-海馬、青斑核)が過剰に反応しなくなって、発作が起きにくくなります
予期不安からくるパニック発作は体が非常に怯えている状態ですので、安心感、リラックス感を感じることが大切です
当院ではパニック障害対策コースも受けていますので、お気軽にご相談ください
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