抑うつ 鬱 気分変調症

不眠症になった際に、考えておくこと

整体60分

 不眠の症状

睡眠薬を飲まないと、眠気がこないというお話をお聞きしました

原因として考えられるのは、無理して働いていた時期に鬱の診断をうけ、普通の日常生活も送れず、寝たっきりになった。

 ただ最近は回復して、日常生活は送れるようになっているが、不眠の症状は続いているとのことです。

 不眠の原因

脳疲労より鬱になり、鬱の症状が緩和しても交感神経が慢性的に優位になってます。

交感神経が優位になっていると、リラックス感を感じることが少なくなり、眠気がなかなかわいてきません

お話をお聞きしていると、潜在意識に闇のエネルギーが蓄積されているのを感じました

その闇のエネルギーは未消化の感情エネルギーで、長年蓄積されている様子でした

我慢⇒未消化の感情エネルギーが潜在意識にたまる⇒行き場のない感情エネルギー(怒り)の蓄積⇒交感神経の緊張状態になる⇒脳が興奮状態でリラックスできない

というように感じます

 対策

他者優先で、怒りの感情が湧いてきても我慢するという長年の癖があります

幼少期からのものです

現在 3割程度しか自分の想いを表現できていません

表現できない想いが潜在意識に蓄積されて、無意識に脳が警戒モードになっています

怒りの感情を表現していく割合を増やしていくことで、感情が消化され、脳がリラックスしていきます

その為には3割から4割、そして5割と我慢ではなく、想いを伝えていきます。

その際に注意することは、人に想いを伝えると罪悪感や自己卑下の想いも湧いてくることがあります。

それが嫌になってまた我慢するパターンに戻らないように注意が必要

感情を表現するのは健全なことだと割り切っていきましょう

思いや感情エネルギーは表現できると、消えていきます

潜在意識から未消化の感情エネルギーが減っていくと、警戒モードが解除されて、脳もリラックスして眠気が出てきます

一人で難しいと感じるのなら、一緒に解決していきましょう

質の良い睡眠は、免疫力を上げ心身の健康状態を保ってくれますよ


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