理不尽な環境で心が限界― 自律神経とエネルギ
仕事や人間関係で理不尽な出来事が続いたとき、胸のあたりがざわつき、
怒りや悲しみが止まらなくなることがあります。
これは単なるストレス反応だけでなく、自律神経の乱れと、
心の奥にある未処理の感情(トラウマエネルギー)が反応している状態です。
今回ご相談いただいた方も、まさにそのような状況でした。
理不尽な出来事と「カルマと言われたショック」
職場で理不尽な対応をされ続け、上司に相談しても真剣に向き合ってもらえず、心身ともに限界。
苦しさから受けたセッションでも、
「これはあなたのカルマが相手にそう言わせている」
と説明され、さらにショックを受けられたとのこと。

「自分のせいなのか…」
そんな思いに押しつぶされそうになっていました。
遠隔ヒーリングでは何が起きていたのか
エネルギー状態を拝見すると、
- 胸(アストラル体)に未消化の闇(強いマイナス想念)
- 背中に重さをつくる未浄化霊
- 頭に影響を与える動物霊(感情の起伏を乱す)
- 幼少期からのトラウマエネルギー
などが重なり、良いインスピレーションが浮かびにくい状態になっていました。
ヒーリングではこれらの邪気や重たいエネルギーを浄化。
しかし、ただ浄化するだけでは同じ影響をまた受けてしまいます。
そこで同時に 「気づきのカウンセリング」 を行いました。
カウンセリング:理不尽な人を見ると心が乱れる理由
今回の職場での出来事は、
幼少期に理不尽な扱いを受け続けた記憶(家族トラウマ) を強く刺激していました。
このトラウマを放置すると、
似たようなタイプの人が現れるたびに心は乱れ、人生が振り回され続けてしまいます。
そこで次の3つを目標にしていきます。
1. 堂々と意見を伝える
幼少期の自分が長年飲み込んできた怒りを解消するため。
2. 理不尽な人は「子どもみたいな振る舞い」と捉える
巻き込まれず、心の負担を減らすため。
3. 最終判断は“公平な神様”に委ねる
憎しみや怒りに縛られないため。
公平な神様がいると想像して
「私が悪い部分があれば、気付きを与えて下さい」
「相手が問題の場合は、相手に気付きを与えて下さい」
この祈りの習慣化し、公平な神に判断を委ねてみて下さい。
心の次元が上がり、闇の影響を受けても揺れにくくなります。
セッション後の変化
ヒーリング後は、
胸の闇がスッと消え、魂エネルギーの光が強く輝き始めました。
本来この方は、理不尽な人の影響など軽く受け流せるほど、
非常に強い光のエネルギーを持っています。
ただし幼少期の経験から、
- 自分は弱い
- 親に従わなければ生きられない
- 理不尽な人には逆らえない
という「思い込み」が心に残っていました。
これは機能不全家族で育った方に多い反応ですが、
その分、人より数倍強い魂の力を持っていることが多いのです。
まずは今日からできること
胸を張って歩く。
これだけでも、
体のエネルギーから「私は弱くない」という心に前向きなメッセージを送ります。
エネルギー状態と自律神経が整い始めます。
本来の力強さを姿勢から表現していきましょう。
理不尽な環境で心が壊れそうなときは
自律神経は、感情の影響を強く受けます。
理不尽な人間関係は、心だけでなく体にも強い負担となり、
- 吐き気
- 動悸
- 不眠
- 思考の混乱
- どんよりとした気分
を引き起こします。
「もう限界かもしれない…」
そう感じたときは一度ご相談ください。
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