【エネルギーを守る「結界瞑想」〜エンパス・HSP体質の方へ〜】
今回は、
「エンパス体質」
「HSP体質」
と呼ばれる、感受性がとても高く、人の気配や感情に敏感な方に向けた瞑想法をご紹介します。
【繊細な意識をもっていると、どんな影響があるのか?】
・人混みにいると、どっと疲れる。
・誰かと話したあと、なぜか気分が重くなる。
・相手の怒りや不安が、自分の中にも入り込んでくる感じがする。
そんな経験、ありませんか?
これは、「繊細なセンサー(意識)」を持っていることによって、外部からのエネルギー情報を過剰に受け取ってしまっている状態です。
本来は自分に関係のない感情や緊張感まで抱え込んでしまうと、
心も体もどんどん疲れてしまいます。
【 エンパス体質とHSP体質の違いと共通点】
・HSP(Highly Sensitive Person)体質とは
「音・光・匂い・空気の変化」などに敏感に反応しやすい気質。
生まれつき五感が繊細で、深く物事を処理しようとする傾向があります。
・エンパス体質とは
特に「人の感情・エネルギー」を感じ取りやすい性質。
相手の気持ちが自分のことのように分かったり、無意識にその感情を背負ってしまうことも。
両者ともに、共通して「外部からの刺激に影響を受けやすい」のが特徴です。
しかしそれは、裏を返せば 深い共感力・豊かな感受性をもっている証 でもあります。
【そんな体質に合った対策とは?】
「感じないようにしよう」と我慢したり、無理にシャットアウトしようとすると、
逆にエネルギーが消耗してしまいます。
大切なのは、やさしく自分を守る境界線(=エネルギー的な結界)をつくること。
そしてそのために有効なのが、今回ご紹介する「結界瞑想」です。
【 HSP・エンパス体質の方へおすすめの《結界瞑想法》】
今回の瞑想では、「光のバリア(結界)」をイメージして、自分のエネルギーフィールドを整えていきます。
静かな空間で、5分〜10分ほどの練習から始めてみましょう。
【瞑想の流れ(抜粋)】
- STEP 1:リラックスする
呼吸に意識を向けて、ゆっくりと体と心を緩めていきます。 - STEP 2:光の結界をイメージする
胸やお腹にある光が、あなたのまわりにやさしく広がっていきます。 - STEP 3:境界の安心感を感じる
「私は私のエネルギーの中にいる」
そう心の中でつぶやいて、自分の安心感を取り戻していきます。 - STEP 4:ゆっくり現実へ戻る
結界は、あなたの意識が望む限り、残り続けてくれます。
【まとめ】
エンパスやHSP体質の方は、ただ「敏感な人」なのではありません。
あなたは、深い共感力と繊細な直感力をもった、特別な感性の持ち主です。
その力を疲弊ではなく、安心と調和に活かしていくために。
まずは、自分のエネルギーを整える「結界瞑想」から始めてみてくださいね。
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