不眠や胸のザワザワ感が続くとき
最近、「夜なかなか寝つけない」「目覚めてもスッキリしない」「胸のあたりがザワザワして落ち着かない」
そんなご相談で来院される方が増えています。
先日お越しくださった方も、同じような症状を訴えられていました。
「いろいろ決めないといけないことがあるのに、胸が落ち着かず、寝つきが悪くて疲れが抜けないんです」
とのお話。
身体の状態を拝見すると、頭部の周囲に「重たいエネルギー」が覆っているように感じました。
これは、ご本人の中から出ているものではなく、「他人の想いのエネルギー」による影響です。

人の想いが、自律神経のリズムを乱すことがある
両親が子どもを心配する気持ちや、身近な人を想う気持ち
本来は優しいエネルギーですが、「こうなってほしい」「こうあるべき」
といった強い想いが過剰になると、それは「人を縛るエネルギー」に変わってしまいます。
このエネルギーを受け続けると、心身は無意識に緊張し、自分のペースを保てなくなっていきます。
結果として、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位な状態が続くことで、
不眠や動悸、胸のザワザワ感が起きやすくなります。
ヒーリングで想念を解放し、自分のリズムを取り戻す
施術では、まずヒーリングによって「他人の想念エネルギー」を取り除き、
過緊張している交感神経を緩めていきました。
すると施術後、「頭がすごくスッキリして、胸のザワザワ感もおさまりました」
と、表情も穏やかに変わられました。
エネルギー的な影響が解放されると、身体本来のリズム=自分のペースが戻ってきます。
これは、気功整体で最も大切にしている「自分軸を整える」プロセスです。
施術後には、ご自宅でもできる「自分軸を取り戻すセルフケア」をお伝えしました。
意識を丹田(おへそ下)に戻し、ゆっくりと呼吸を整えるだけでも、他人のエネルギーに振り回されにくくなります。
「想い」は支配ではなく“支え”に変えられる
人に対する強い想いは、ときに「生霊」のように相手を精神的に縛ることがあります。
特に親子関係では、子どもを心配するあまり「こうしてほしい」という想いが過剰になると、
子どもの心を無意識に支配し、結果的に体調不良を引き起こすことさえあります。

想いを送るときは、「心配」ではなく「信頼」と「温かさ」で包んであげることが大切です。
穏やかで明るいエネルギーは、相手を支える「光」のように作用し、家族関係も自然と調和していきます。

心と身体のバランスを取り戻すために
自分の中のエネルギーが他人の想念で乱れていると、どんなに休んでも心身は回復しません。
当院では、自律神経のバランスを整える気功整体とヒーリングで、
心と身体のエネルギーを“自分の中心”に戻していくサポートを行っています。
もし、不眠や胸のザワザワ感、朝のだるさが続くときは、
身体の奥で何かが乱れているサインかもしれません。
心身のエネルギーを整えたい方は、一度ご相談ください。
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