西宮市│気功整体院
「食後に腹痛が続くクライアントさん」の症例
自律神経と感情ストレスの関係性、そして気功整体によるアプローチについてご紹介します。
🔎 クライアントの主訴
「食事のあとに腹痛が起こるようになった」
とのことでご来院されました。
日によって症状に波があり、痛みが強い日もあれば、全く感じない日もあるとのこと。
内科では大きな異常が見られなかったものの、症状が続いているため、不安を感じて当院へ相談に来られました。

🧠 ヒーリング前の体の状態チェック
施術前のエネルギー診断で気になったポイント:
- 胃・視床下部のアストラルレベルに負の干渉(ストレス影響)
- 腎臓および後頭部に“気”の停滞(慢性的な疲労や不安から)
- 腸間膜の血流低下(消化機能全体の緊張状態)
とくに気になったのは、
自律神経の中枢である視床下部と胃腸の動き(蠕動運動)に関するサトルボディ(エネルギー体)の乱れでした。
💡 補足:視床下部と腹部の関係
視床下部は、体温・血圧・消化機能・ホルモン分泌などの中枢を担い、ストレスによって強く影響を受けやすい部位です。
特に交感神経の緊張が高まると、胃腸の血流が低下し、蠕動運動が抑制されることで腹痛が出やすくなります。
🌿 気功整体によるアプローチ
今回は次のような施術を行いました:
- 胃と腸のサトルボディの活性化(エネルギーの滞り除去)
- 後頭部・腎臓部の気の流れを調整(副腎の過緊張緩和)
- 腸間膜の血流を促進するエネルギーワーク
またヒーリング中に、クライアントの
メンタル体(感情レベル)に深く溜まった重さ
を感じたために、ストレスについてお話を伺いました。
🧠 背景にあった「感情ストレス」
実は最近、知人の重たい相談事を聞いたことがあり、その後から腹痛が悪化したとのこと。
感受性が高い方は、他人の「負の感情(マイナス想念)」を受け取りやすく、
それがエネルギー体(サトルボディ)や臓器の働きに影響することがあります。
そのため、エネルギー面から不要な影響を取り除き、自分の軸を保つセルフケア方法もお伝えしました。
🍃 クライアントのご感想
「お腹が楽になった気がします」
「気づいてなかったけど、知らず知らずに影響を受けてたかもしれません」
とのこと。初回でも十分な効果が感じられたようで、今後も体調を見ながら調整していく予定です。
📘 自律神経・内臓疲労のサインを見逃さないで
- 食後に腹痛がある
- 日によって症状が出たり出なかったりする
- 他人の感情に敏感で、疲れやすい
- 内科では異常がないけど体調がすぐれない
このような方は、自律神経やエネルギーの乱れが隠れている可能性があります。
気功整体では、目に見えない部分にアプローチすることで、深部からの調整を行います。
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