こんにちは。
ナカムラヒーリングオフィス院長の 中村忠寛(なかむら ただひろ) です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私がこの道を歩む原点
私が心身のケアに深く向き合うようになった原点は、
母の闘病を家族として支えた経験にあります。
ガン、腸閉塞、細菌性難病
入院や手術を繰り返しても、痛みや苦しみが軽減されない母の姿を前に、
「少しでも楽にしてあげる方法はないのか」
そう思い、氣功や整体を学び始めました。
覚えたての手技を施すと、血流が良くなり、
母は痛みが和らぎ、穏やかに眠ってくれるようになりました。
その時、手技療法が持つ人の回復力を引き出す力を、実感しました。
母はその後この世を去りましたが、
一時的に回復し車椅子で病院の屋上を散歩した際、空を見上げて
「生きてて良かった~」
とつぶやいたあの声は、今も私の心に深く残っています。
この体験が、
「絶望の中にいる人に、少しでも希望が見える場所まで寄り添いたい」
という、私の施術の原点です。
医療現場で培った7年間の臨床経験
整体学校を卒業後、レイキ整体院での勤務後に
大阪の病院にて機能回復訓練士として7年間勤務しました。
西洋医学の現場で、
一人ひとり異なる症状・背景・回復過程に向き合いながら、
延べ1万人以上の臨床に携わってきました。
また同時期に、整体学校の講師として
基本整体・内臓整体・頭蓋仙骨療法を指導し、
後進の育成にも関わりました。
この経験を通して強く感じたのは、
「同じ診断名でも、同じ対応では良くならない人がいる」
「体だけ診ているだけでは、どうにもならない症状がある」
という現実でした。
中医学の思想との出会いと20年以上の研鑽
その答えを探す中で出会ったのが、
大阪・塚本にある「おおいし治療院」と、大石先生です。
中医学と氣功を基盤とした施術に触れ、
私はその考え方の深さに強い衝撃を受けました。
中医学の考え方は、
西洋医学とは異なりますが、
一人の生活・感情・体質まで含めて診る考え方です。
中医学に
「弁証論治(べんしょうろんち)」
という考え方があります。
病名や診断名という枠ではなく、
体質・生活習慣・感情・環境などを含めて、
目の前の「人」全体を診ていくという思想です。
私は、鍼灸による弁証論治をそのまま行っているわけではありません。
しかし、この
「一人ひとりを総合的に捉え、その人に今必要な施術を見極める」
という思想を、整体と氣功の施術に応用・発展させることを学びました。
おおいし治療院にて、
中医学や氣功など20年以上、現在も学び続けている研鑽は、
私の施術における思考の土台となっています。
私自身も、自律神経の不調を経験しています
実は私自身も、かつて
不整脈や強い動悸に悩み、
電車に乗ることすら不安を感じる時期がありました。
原因が分からない不安、
いつ症状が出るか分からない恐怖。
だからこそ、
「誰にも分かってもらえないつらさ」
その気持ちが、私にはよく分かります。
大切にしていること
私は、施術を受けに来てくださる方を
家族と同じような気持ちで大切にしたいと思っています。
症状だけを見るのではなく、
その人の背景や想いにも目を向けながら、
無理のないペースで整えていく。
体や心のことでお悩みがあれば、
どうぞ身近な存在として、お気軽にご相談ください。
お役に立てることがあるかもしれません。