当院では気(エネルギー)を感じながらセッションを行います
理由として
体の症状や悩みを基礎医学や心理学に照らし合わせて、知識から解決方法(西洋医学)を見出すことも大切ですが、それでも解決しない場合は、クライアント様から伝わる氣の感覚も大切になります
体や心から伝わってくる、氣(エネルギー)を感じて、その氣(エネルギー)に対しての停滞部分、バランスが崩れている部分が最適な状態に変化していく流れを体感出来ることは、回復する際のセラピストの施術の指針になります。
理由はわからなくても、体や心が求めている氣を補充することでも、元気になったり、心が明るくなる体感も多いのでより直感的な解決法になると思っています
気功とは
気功とは内気功と外気功があります
体内の気を循環させ気の質やコントロールする能力を高める内気功
身体に必要な気を外から体内に入れ、身体に不要な気を体外に排出させるなど、気の交換を行って体の治癒能力を高める外気功
があります
外気功は施術に用いる気功ヒーリングに当たります。
体内の気の状態を確認して、不足しているところに補ったり、経絡に気を流したりして直接ヒーリングしていきます。
気功の一番のメリットは、肉体だけでなく、患部に影響を及ぼしている、精神、環境、肉体(サトルボデイ、チャクラ)に直接アプローチできることです。
精神、環境、肉体(サトルボデイ・チャクラ)も気功ヒーリング
精神のエネルギー、環境のエネルギー、肉体のエネルギーがあり、その気を感じることで、より主原因にアプローチすることが出来るようになります。
例えば 後頭部痛の症状があるとします。気を感じていくと
肉体(後頭下筋群緊張、交感神経優位)⇔精神(失敗したら価値が無い人間)⇔環境(上司へのトラウマ)
など
肉体的な症状として、後頭部痛として出ていますが、原因は自己否定感であったり、上司へのトラウマからくる強い不安感が、交感神経を緊張させて、後頭下筋群を慢性的に緊張させ、痛みを引き起こしています
肉体症状は気功ヒーリングで精神面の緊張や筋肉を緩めてリラックス状態になることで回復します。緊張を引き起こしている原因になる、自己否定感や上司への偏った考え方は本人の気づきも必要になるので、必要に応じてアドバイスいたします
スピリチュアルも気功ヒーリング
精神、環境 肉体 以外にもスピリチュアル的な影響も症状に関係することがあります
霊的な影響を感じる、場所の影響を受けた 何となくマイナスの影響を受けたと感じる際にも気功ヒーリングは有効な場合があります
そのような場合、肉体やサトルボデイに暗い影を感じたり、マイナス感情のエネルギーを感じたり、縁がある人との繋がりを感じたりと、本人の気(エネルギー)とは別のエネルギーを感じることがあります
ヒーリングの仕方としては、光の存在(神仏、指導霊など)浄化してくれるパターンと、対話や本人の中から光の存在を引き出して浄化してくれるパターンと、手技療法により浄化するパターンがあります。
浄化したら終わりのこともあれば、対話やメッセージを読み取り掘り下げたり、本人の意識を変えていくことが必要なこともあります。 どのようなパターンになるかは、その時に状況によるのでわかりません。
スピリチュアル的な影響があっても、お伝えした方がよいと判断する以外はこちらで粛々とヒーリングして終わることが多いと思います。興味がある方、霊的な影響を自覚している人には説明するようにしています。
ただ霊能者ではないので、細かく聞かれてもわからないことがあります。