「巫病(ふびょう)とは?精神と霊性の狭間で起こる体験」には、非常に多くの反響をいただきました。
「自分の不調の原因がやっと分かった」
「HSPだと思っていたけれど、もっと深い感覚があると知った」
といったお声も多数寄せられています。
今回はその続編として、
感受性の高さとして語られやすい「HSP」「エンパス」、そして霊的体験としての「巫病」の違いについて解説します。
「感受性が強い」とひとことで言っても、
何を受け取り、どこが疲れているのかはまったく異なります。
その違いを知ることで、
あなたに本当に必要な整え方・ケアの方向性が見えてくるはずです
※本記事は「巫女病について②(HSP/エンパス・巫女病の違い)」です。
巫女病の定義は以下の記事で詳しく解説しています。
巫女病の前回の記事
▶ 巫女病とは何か(巫女病について①)
エンパス・HSP・巫女病の違い
それぞれが抱えやすい「疲れ」の正体
「感受性が強い」と一言で言っても、
実はその影響の受け方には違いがあります。
HSP、エンパス、巫女病。
どれも外部の影響を受けやすいという共通点がありますが、
影響を受ける質が違うことで、体に出る反応も変わってきます。
HSPは「刺激」による気疲れが起きやすい
HSPの方は、音・光・匂い・人混みなど、
五感から入る刺激にとても敏感です。
そのため、
・人の多い場所に行くだけで疲れる
・情報量が多いとぐったりする
・一人の時間がないと回復しにくい
といった感覚疲労が起きやすくなります。
これは心が弱いのではなく、
受け取る情報量が多いだけなのです。
エンパスは「感情エネルギー」を受け取ってしまう
エンパスの方は、
人の怒り・不安・悲しみといった
負の感情エネルギーを無意識に受け取りやすい傾向があります。
・人と会った後に理由もなく心が重い
・人間関係が続くと消耗する
・気分の浮き沈みが激しくなる
こうした状態が続くと、
心だけでなく、自律神経やホルモンバランスも揺らぎやすくなります。
巫女病は「意識の影響」を強く受ける状態
巫女病は、さらに深い層で起こります。
自分の意思とは別の意識や流れに影響を受け、
一時的に巫女状態(憑依状態)になることがあります。
この時、
普段とは違う脳の神経回路が使われるため、
憑依が解けた後に、
・強い脳の疲労感
・頭が重い、ぼーっとする
・思考がまとまらない
といった症状が出やすくなります。
これは異常ではなく、
脳が一時的に違う使い方をした反動とも言えます。
共通しているのは「外から受けすぎている」こと
HSPも、エンパスも、巫女病も、
共通しているのは
対象に意識が向きすぎる状態です。
外部の刺激・感情・意識を受け続けると、
心と体の軸が不安定になり、疲れが溜まっていきます。
無理に閉じる必要はありません
感受性が強い方ほど、
「感じないようにしよう」と無理をしてしまいがちですが、
それはかえって負担になります。
大切なのは、
感受性を否定せず、体と意識を休ませること。
整えることで、
受け取る量は自然と調整され、
疲れにくくなっていきます。
もし今、
説明できない疲れや違和感を感じているなら、
それは「自分のペースで動けていない」というサインかもしれません。
では、実際 巫女病の体質・気質をどのように克服していったのか、私の家族の実体験を元に次回お伝えします。
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