眠れないことに対する不安
しばらく寝れない日々が続いたり、一睡もできなかった日のトラウマがあったりすると、夜寝る前になると
今日も寝れなかったらどうしよう~
と不安が強く精神的な負担が強くなります
目次
1.何故寝れないのか
2.睡眠状態とは
3.布団に入った時に、どんな意識でいるのか
4.まとめ
5.まずは無料相談
1.何故寝れないのか
不安が強くなると、心身が緊張していきます。本能レベルで言えば警戒モードに移行、『危険な事が迫っている!』という感覚になり、命を守る為に寝れるような心境になれません
2.睡眠状態とは
睡眠状態というのは、意識することが無くなり、体の力も抜けています。脳の覚醒レベルが低下します
そこからレム睡眠、ノンレム睡眠を繰りかえします。
この睡眠リズムは、遺伝情報に組み込まれた体のシステムです。
眠る為に知っておきたいことは
睡眠状態は低覚醒
睡眠は生命活動として体のシステムに組み込まれている
ということです
3.布団に入った時に、どんな意識でいるのか
睡眠状態は低覚醒になります。
つまり覚醒させないようにしていくことが重要。その為には
不安なことを考える
なんとか寝れるように意志を働かせる
寝れない寝れないと思い続ける
という事は意識を覚醒させるので寝にくくなります。
ではどんな意識でいるのが大切なのか
睡眠は私達が意識して睡眠するのではなく、体のメカニズムが自動的にしてくれるので
体に全て委ねる気持ちでいる
ということです。
私達がすることは睡眠状態に近づけること
体の力を抜く
ただ呼吸している
体の状態をただ感じるだけ
です。
『後は体に全てお任せします』
『意識をなくします』
というマインド状態にしてから
力を抜いて何も考えずにただ呼吸している
状態が睡眠状態に近くなります。
4. まとめ
寝る前に自分の状態を、寝ている意識に近づけることが大切
努力
頑張る
不安を考える
などの意識を働かせるのはNG
呼吸運動などの体の感覚を感じているだけの状態にして
意識活動をしないようにしましょう
5.まずは無料相談
まずは、今の症状についてお気軽にご相談ください。遠方で来院出来ない方は遠隔ヒーリングで体操しておりますので、お気軽にご連絡ください。(電話・LINE・メール)
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